こんにちわ!
鳥取県東伯郡北栄町、名探偵コナンとスイカと実は長芋も有名な街にあります、のぐち整骨院院長の野口です。
まわりで妊娠出産ラッシュです。
僕はまだ予定はありませんが。
最近、産後の友人からの質問で多いのが
「整体院の骨盤矯正と合わせて自分で出来ることないの?」
そこで産後の期間別に自分で出来る骨盤ベルトの巻き方を書こうと思います。
今回は産後1~2ヶ月に自分で出来る骨盤ベルトの巻き方を教えます。
ただ、骨盤ベルトだけでは不十分なので整骨・整体院での骨盤矯正と合せて行うことをお勧めします。そうすることで効果は倍増します。
骨盤ベルトは細身のものを選ぶといいです。
ダイヤ工業さんのバリアスツイストが個人的にはとてもオススメです!
当院でも取扱ありますので興味がある方はお問い合わせ下さい!
やり方を説明します。
骨盤ベルトを巻く位置が肝になります。
「大転子」ってごぞんじですか?
画像にあるお尻の横に出っ張ている骨が大転子です。
出産の時に骨盤が開くと同時にこの大転子も外に開きます。
大転子が開くと足の外の筋肉ばかり使う様になり体の横幅がどんどん広がっていきます。同時に内側の筋肉が使えなくなりお腹のたるみ、尿漏れ、腰痛などが起きます。
この大転子を内側に締めることで筋肉をバランスよく使えるようになりスタイルも良く痩せやすくも鳴ります。
なので画像のように大転子を締めるように骨盤ベルトを巻きます。
自分でお尻の横の硬い出っ張りを探しましょう。
そこを骨盤ベルトに合わせて巻きます。
1か月間続けてみましょう。大きな変化が現れるとおもいます!!!
次回は2ヶ月以降の骨盤ベルトの巻き方を説明いたします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではまた次回。
のぐち整骨院
〒689-2223
鳥取県東伯郡北栄町大谷790-4
営業時間:9:00-19:30(12:30-15:00まで休憩)
定休日:月曜、水曜、祝日は不定休
湯梨浜町の姉妹店で脱毛、コラーゲンマシン、リラクゼーションも出来ますので興味があれば覗いてみてください☺️
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