こんにちわ!
鳥取県東伯郡北栄町、名探偵コナンとスイカの街にあります、のぐち整骨院院長の野口です。
本日は前回の続きで「産後2ヶ月以降の骨盤ベルトの巻き方」です。
前回は産後1から2カ月の巻き方で「大転子を抑えるように巻く」のがポイントでしたね。
では早速内容に入ります。
2ヶ月目からは骨盤の左右の腸骨を抑えるように巻くのがポイントです。
腸骨はお腹のくびれの部分を触り、下に移動したときに手にあたる骨ですこの部分を抑えることで骨盤自体の横幅を縮めていきます。ちょうど画像の位置ですね。
前回で大転子を縮め今回で骨盤を縮めることで産前の状態に戻りやすくなります。
前回で下を締めて、今回で上を締めるというイメージです。
日中巻けない方は寝るときだけでも巻くことをお勧めします。
骨の位置が正常に戻ると骨盤底筋、内転筋などの体の内側の筋肉が自然と使えるようになり痩せやすく締まった体になります。リバウンドもしづらいです。
もちろん、骨盤矯正・筋トレとの併用で効果は増しますので次回以降触れていこうと思います。
ここで年末年始のお知らせです。
今年は12/29日までの営業になります。年始は1/4からの営業になります。
また、1/12~14まで所用によりお休みいただきます。代わりに1/15の水曜日は営業いたしますのでお願いいたします。
それではまた次回。
のぐち整骨院
〒689-2223
鳥取県東伯郡北栄町大谷790-4
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営業時間:9:00-19:30(12:30-15:00まで休憩)
定休日:月曜、水曜、祝日は不定休
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